家庭犬トレーナー2級、1級の資格検定

家庭犬トレーナー2級、1級の資格検定

現代のペット業界で働くには、犬のしつけ、飼育管理、トレーニング法は必ず身につけておく必要があります。特に犬を飼う家庭が増えたことから、家庭犬を扱う知識と技能は必須です。

そんな要求から誕生したのが、家庭犬トレーナーです。

これは一般社団法人日本ペット技能検定協会が認定する資格です。

ここでは家庭犬トレーナー資格について解説します。ペット業界で働きたい人や、家庭で犬を飼っている人、ドッグトレーナーの資格が欲しい人は参考にしてください。


 家庭犬トレーナー資格の概要


・認定団体:一般社団法人日本ペット技能検定協会
・受験資格:協会指定のカリキュラムを修了した方
・年齢制限:なし。誰でも受験できます
・試験日程:随時
・試験場所:在宅
・試験方法:筆記試験
・ライセンス交付申請料:14,000円

家庭犬トレーナー資格は、一般社団法人日本ペット技能検定協会が認定する資格です。

この団体はペット共生文化の担い手を育成する目的で、1996年に設立されました。ペット業界で活躍できる人材を育てるため、トリマーや動物介護士など様々なペット資格を認定しています。

家庭犬トレーナーもその一つです。

家庭犬トレーナーはドッグトレーナーの一つで、ペット犬のしつけやトレーニング能力を認定する資格です。この資格には2級と1級の2つのランクが存在します。

受験をするには協会が定めたカリキュラムを修了する必要があります。

講座を受講して、家庭犬トレーナーとして求められる知識やスキルを習得する必要があるわけです。講座を修了後に随時、自宅で筆記試験を受けるという流れになります。

試験会場に行かなくてもいいので、地方に住んでいる方も受験しやすいです。

家庭犬トレーナー資格を持っていればペット業界の幅広い場面で活躍することができます。さらに犬のしつけや飼育管理の専門資格ということで、犬を飼う飼い主さんにとっても役立つ資格です。

一般の飼い主からペット業界のプロまで、犬に関わる多くの人におすすめの資格です。


 家庭犬トレーナー2級資格


家庭犬トレーナーの基本資格になります。

家庭犬の食事やトイレのしつけ、命令の出し方、足の運び方など、基本的なトレーニング法の知識や技能を持つ者に付与されます。

一般社団法人ペットフード協会によると、2020年における犬の飼育頭数は848万9,000頭でした。それに対してドッグトレーナーは全国に1万人と言われており、人数が圧倒的に不足しています。

家庭犬トレーナーのニーズは高く、2級取得者の活躍場は広いです。


 家庭犬トレーナー1級資格


家庭犬トレーナーの上級資格になります。

ペットを飼う飼い主にトレーニングの重要性を教育し、ペット社会で指導的な役割を果たす者に付与されます。ドッグトレーナーの中でも指導者のレベルに達した者に与えられる資格です。

1級資格の取得条件に2級の保有は求められていません。

つまり2級資格を飛ばして1級を狙うことができます。

ドッグトレーナーの人手不足が続く中、指導的役割を果たす人材はさらに少ないです。それだけに1級資格は将来性があり、より広範囲の職場で活躍できるはずです。


 家庭犬トレーナーの資格を取る方法


1、日本ペット技能検定協会が定めるカリキュラムを受講

2、家庭犬トレーナーに必要な知識と技能を習得

3、講座修了後に検定試験を受験

4、合格すれば資格が付与

家庭犬トレーナーの資格を取るには、まず日本ペット技能検定協会が認定する講座で勉強する必要があります。指定のカリキュラムを修了しなければ、検定を受けることはできません。

家庭犬トレーナーには犬のしつけやトレーニング技術が求められます。さらに犬をしつけるにはその生態や習性、本能など、犬に関する幅広い知識が要求されます。

そこで指定された講座で学習し、知識と技能を習得するわけです。

講座を修了すると随時、自宅で検定試験を受けます。これに合格すると家庭犬トレーナーの資格が付与されます。


 協会指定のカリキュラムとは?


日本ペット技能検定協会が指定するカリキュラムを提供している資格スクールに、ヒューマンアカデミーがあります。ヒューマンアカデミーの通信講座「たのまな」が対応しています。

ここに『ドッグトレーナー講座』『ドッグトレーナープロフェッショナル講座』があります。

ヒューマンアカデミーのドッグトレーナー講座は、日本ペット技能検定協会の認定講座です。試験会場で受験しなくても、在宅受験で資格を取ることができます。

講座は難易度によって2コースに分かれており、2級と1級に対応しています。

・ドッグトレーナー講座:家庭犬トレーナー2級
・ドッグトレーナー プロフェッショナル講座:家庭犬トレーナー1級


講座ではトレーニング学、ペット社会学、犬種標準学を中心に学習します。ヒューマンアカデミーの講座ではアニマルセラピーやペットロスについても学ぶので、就業の選択肢が広がります。

さらにプロフェッショナル講座では動物看護学や動物介護学、ペット経営学についても学習します。より広範囲の学習をするため、ペット業界の幅広い場所で活躍できます。


 ドッグトレーナー講座で資格取得


家庭犬トレーナーの資格を取る方法

ヒューマンのドッグトレーナー講座は基本講座とプロフェッショナル講座に分かれています。一般の飼い主さんからプロを目指す方、ペット業界で活躍している方、あらゆる人に対応しています。

講座を受講することで、同時に複数の資格が取得できます。

◆ ドッグトレーナー講座で取得できる資格
・家庭犬トレーナー2級
・セラピードッグトレーナー
・ペットロスケアアドバイザー

◆ プロフェッショナル講座で取得できる資格
・家庭犬トレーナー1級 ・ドッグシッター
・動物健康管理士    ・動物介護士
・ペット販売士     ・ペット飼育管理士
・セラピードッグトレーナー
・ペットロスケアアドバイザー

一般の飼い主さんなら通常のドッグトレーナー講座で十分かと思います。

プロを目指す人も通常のドッグトレーナー講座でOKです。この講座でも就職や転職のサポートが用意されています。資格取得後に就業支援を受けることができるので、安心して学習できます。

プロを目指す人の中で幅広い知識と技能を習得したい人は、ドッグトレーナープロフェッショナル講座を受講するといいでしょう。この講座では計8つの資格が同時に取得できます。

犬のしつけやトレーニングだけでなく、動物看護や介護、ペットビジネスに至るまでより広範囲の学習をします。そのため資格取得後の活躍場が広がります。


 資格の難易度と合格率


家庭犬トレーナー資格の合格率は非公表のため、正確には分かりません。

ただ合格率は高いものと推測されます。

そもそもペット犬をしつけるドッグトレーナー資格は、全体的に難易度は高くありません。警察犬や盲導犬のような職業犬の育成をするわけではないので、そこまで高度な技量は要求されないのです。

さらに日本ペット技能検定協会の家庭犬トレーナー資格は、「協会指定のカリキュラムを修了した者」という受験条件が定められています。

指定講座で学習し、一定水準の知識と技能を習得した者しか受験できない仕組みになっています。検定の受験者は相応のスキルを持つ者になるため、合格率は必然的に高くなります。

言い換えれば講座できちんと学習すれば、資格の取得は難しくないということです。

推測ですが、合格率は8~9割程度になるのではないでしょうか。

といっても100%ではないので、油断してはいけません。講座できちんと学習すれば合格は難しくありませんが、学習をおろそかにすると不合格になりうるということです。

気を抜かずに、一つ一つの知識をきちんと定着させてください。


 ヒューマンアカデミーの通信講座


ヒューマンアカデミーは大手教育機関として知名度が高く、実績も豊富です。グループ会社では人材派遣サービスも行っており、受講者に対して就職・転職支援を提供していることも特徴です。

現在は17種類のペット講座が開講していて、一般の飼い主さん、ペット業界で働きたい人、ペット業界で働いている人など、ペットに興味のある方が自分の目的に合わせて学習できます。

ペットや動物関連の資格に力を入れていることで知られています。

ヒューマンアカデミーはさらに希望者に対して実技研修も実施しています。現役トレーナーと共に実際の現場で指導を受けることができ、実践的な知識や技能を習得できます。

プロの現場を体験したい人は実技研修を受けてみるといいですね。

ヒューマンアカデミーには他にもたくさんのペット講座があります。犬や猫が好きな人は一度サイトを覗いてください。詳細は無料の資料請求でもご確認いただけます。

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