トリマーになる方法! 仕事や収入、資格とおすすめ通信講座

トリマーになる方法! 仕事や収入、資格とおすすめ通信講座

トリマーはペットの美容師です。トリマーになるにはペット美容や健康の知識が必要になります。

そこで専門学校や通信講座で学習し、資格を取りましょう。

トリマーは動物資格の中でも非常にポピュラーで、通信講座が幾つか存在します。自宅近くに専門学校がなくて通えない、高額な授業料が払えない人は、通信講座がおすすめです。

通信講座ならトリマーの就職サポートもあり、プロを目指せます。

ここではトリマーになる方法を簡単に紹介します。


 トリマーになる方法


1、ペット美容の専門的な学習をする

2、トリマーの資格を取得する

3、ペットサロンなどに就職

人間の美容師資格と違い、トリマーは国家資格ではなく民間資格です。トリマーになるのに、必ずしも資格は必要ありません。法的には資格がなくてもトリマーになることは可能です。

ただトリマーの資格を持っていないと、実際に就職するのは困難です。

そのため専門学校や通信講座で資格の取得を目指しましょう。どのみちトリマーになるには知識や技能を習得しなければなりません。学習のついでに資格を取るといいですね。

自宅から通える範囲に専門学校がない場合は、通信講座で学習する方法があります。

近年は通信講座もカリキュラムが充実し、自宅にいながら高い質の学習ができます。

通信講座でも就職サポートを行っていて、就職活動がスムーズに行えます。大手の通信講座の方がサポートがしっかりしているため、大手を中心に講座を探してください。

ただより実践的な学習がしたい人は、専門学校やスクールがおすすめです。

専門学校は講師から直接指導が受けられることから、高いレベルの学習が期待できます。通信講座に比べれば実技の習得率も高く、知識と技能をバランスよく習得できます。

ただ費用が高額になるのが欠点です。年間100万円単位の学費が必要です。

卒業するまでに200万~300万円程度の授業料がかかる学校もあります。

トリマーは専門職だから知識や技術なしに仕事をすることはできません。トリマーになりたい人はペット美容や健康管理など専門の勉強をきちんと行ってください。


 トリマーの就職先


・トリミングサロン  ・動物病院
・ペットショップ    ・ペットホテル
・ペットシッター   ・テーマパーク

ペットの美容室やペットショップ、動物病院、テーマパーク、ペットホテルや動物プロダクションなどで、トリマーの求人を募集しています。

ペットのいる場所全てが、トリマーの活躍場所になります。トリマーの資格を持っていると、就職や転職に有利です。求人はインターネットの求人サイトなどで探せます。

近年のペットブームにより、トリマーの求人は増えています。

専門学校や通信講座を通して求人を紹介してもらう方法もあります。大手の通信講座なら就職支援も行っています。プロを目指す人は就業サポートのある講座を選んでください。

会社やお店に就職するのではなく、個人として活動することも可能です。

独立開業してフリートリマーを目指すのもいいですね。


 フリーのトリマーになる方法


ペット業界の仕事は独立開業して個人で仕事がしやすい業種です。トリマーもペットサロンやペットショップに就職するだけでなく、個人で仕事をする方法があります。

いわゆるフリートリマーと呼ばれる働き方です。

・ペットサロンや動物病院と契約を結んで働く
・自分でペットサロンを経営する
・飼い主の家を訪問してカットする出張トリマー
・ペットシッターや犬猫の預かりサービスとの兼業


ペットサロンや動物病院と個人で契約を結んで働く場合、高い技術や実績が求められます。自身でペットサロンを経営する場合も、高額の費用やビジネスの知識が必要になります。

一方で出張トリマーなら低コストでの開業が可能です。店舗は必要ないのでトリミングの道具さえあれば仕事が可能です。広告や宣伝はSNSを使えば無料で行えます。

またペットシッターや犬猫の預かりサービスを個人で行いながら、トリミングを提供する方法もあります。預かりサービスも自宅を利用すれば店舗は必要なく、コストを抑えられます。

トリミングの技術があれば個人で様々なビジネスを展開することが可能です。

アイデアを練って新しいビジネスを始めることだってできます。

店や施設に就職しなければならないという固定観念は捨て、自分でビジネスを始めてみるのもいいですね。うまく軌道に乗れば高収入が期待できます。


 トリマーの収入


トリマーになるには

ペット業界の仕事は他業種と比べれば収入が少ない傾向にあります。その中でトリマーの収入はやや高めに設定されています。それでも一般的な会社員と比較すると少なくなります。

収入は勤務する店舗によって異なりますが、目安は以下の通りです。

・正社員:初任給15万~20万円
・アルバイト:時給900~1,000円


上記は初任給ですが、正社員の平均月収は20~25万円程度で、平均年収は280万円程度と言われています(国税庁「民間給与実態統計調査結果」より)

もちろん中には年収500万円以上を得るトリマーもいて、実務経験や技術によって差が出ます。

人気トリマーになれば年収1,000万円以上稼ぎます。

トリマーの平均年収が低いのは、小規模経営が多いからです。ペット美容室は大きな会社ではなく小さな店舗が中心になっていることから、どうしても給料が低くなってしまうようです。

ただ技術を磨くことで人気が出れば収入はアップしますし、独立開業すれば高収入が期待できる職業でもあります。小規模経営が多いということは、個人で独立開業しやすいということです。

個人で活動すれば、収入は全て自分のものになります。

たくさん稼ぎたいという人は、独立開業の道を検討してください。


 トリマーに適した人とは


・動物が好きで手先が器用
・美的センスが優れている
・情報収集能力と向学心がある
・体力や忍耐力がある
・コミュニケーション能力が高い

トリマーになるには動物好きで、細やかな神経と手先の器用さが必要です。トリマーはペットの美容師なので、手先が不器用では務まりません。

トリマーは繊細なお仕事なのです。

そして美的センスや情報収集能力も欠かせません。ファッションに流行があるようにペットの美容にも流行り廃れがあります。常に業界の最新情報をチェックしておく必要があります。

当然、新しい技術を習得するための向学心も不可欠です。

またペットの美容だけでなく、健康チェックもトリマーの重要な仕事です。病気や健康管理の知識も日々更新されるため、ペットケアの分野にもアンテナを張っておきましょう。

他にもトリマーには体力や忍耐力が必要です。相手は動物なので言葉が通じません。時には暴れることもあるし、言うことを聞いてくれずイライラしてしまうこともあります。

トリマーは大型犬を相手にすることもあるので、体を少し鍛えておいた方がいいでしょう。

他にもトリマーになるには、飼い主とのコミュニケーション能力が必要です。

トリマーは自分の技術や価値観を表現する芸術家ではありません。

いくら優れた腕を持っていても、飼い主の要望に応えなければ、その仕事は評価されません。後でお客さんから「私の希望と違う」となると、トラブルの元です。

お客さんの要望をよく聞き、それに応える能力が必要です。


 トリマーの資格を取る方法


トリマーになるのに資格は絶対に必要というわけではありません。しかし就職の際に資格を求められることも多いです。学習のついでに取得しておくといいでしょう。

資格があると知識や技術の社会的証明になります。就職の際には大きなアピール材料になるでしょう。プロになるのに無資格では格好がつかないので、ぜひ取得を目指してください。

トリマーの資格を取ろうと調べたら、様々な資格があって戸惑った人もいると思います。

現在トリマーには公的に統一された資格が存在せず、各団体が独自に設けた民間資格があるだけです。だからたくさんのトリマー資格が存在するのです。

トリマー資格を取得する際は「どの団体の資格を取るか」「資格の取得方法はどうなっているか」「資格の難易度はどれくらいか」といったことを事前に調べておきましょう。

資格は一つしか取ってはいけないというルールはありません。

勉強熱心な人は複数の資格を持っています。気になる資格が複数あって絞れない場合は、両方を取得することも検討してください。たくさんの資格を持っていて不利になることはありません。

資格取得のために勉強することは、トリマーとしてのスキルアップに繋がります。


 トリマー資格取得の流れ


1、各団体が指定するカリキュラムを受講

2、一定水準の知識や技能を習得

3、検定試験や課題に合格

4、トリマー資格が付与

一般的なトリマー資格の取得方法は上記の通りです。

トリマーの資格を取るには、受験条件が設けられていることが多いです。大抵は「団体が指定するカリキュラムを修了した者」となっていて、指定講座での学習が求められます。

資格は一定の知識と技能を習得した者に与えられることから、まずは勉強して知識と技術を習得しなさいということですね。その後に検定試験が行われますが、これには2パターンがあります。

・講座修了後、後日に試験会場で検定を実施
・講座内での課題に合格すると資格が付与


後日に試験会場で検定を行うパターンは、一般的な資格試験と同じですね。会場で試験を受けて合格すると資格がもらえるというものです。

もう一つは講座内で課題が与えられるというものです。この課題に合格するとカリキュラムが終了となり、その時点で資格がもらえます。この課題が検定試験の役割を担っているわけです。

自分の狙う資格がどちらのパターンなのか、受講前に確認しましょう。


 トリマーの資格が取れる資格講座


ペットや動物の知識や技術なくしてトリマーにはなれません。トリマーになるにはスクールや通信講座などで勉強をする必要があります。

ヒューマンアカデミーや日本ケンネルカレッジでは、トリマーの専門講座があります。

資格が取得できるだけでなく、就職支援まで行っています。

希望者には実技研修も行っていて、実践的な技能を習得できます。今や通信講座は知識だけを学ぶ場ではなくなっています。プロのトリマーになりたい人にはありがたいシステムですね。

大抵の資格スクールは、無料で資料請求ができます。

まずは各講座から資料を取り寄せて、内容を吟味してください。


 ヒューマンアカデミーのトリマー通信講座


国内最大手の資格スクールであるヒューマンアカデミーには、『トリミング講座』と『トリミングプロフェッショナル講座』の2種類があります。

トリミング講座は一般の飼い主やプロトリマー向けの講座で、トリミングの基本からプロの技術が学べます。講座を修了すると、「トリマー2級」資格が取得できます。

トリミングプロフェッショナル講座では「トリマー1級」「トリマー2級」「動物健康管理士」、「ペット販売士」の4資格が取得できます。動物看護やペットビジネスまで学習できる講座です。

両講座とも一般社団法人日本ペット技能検定協会の認定を受けています。

自宅で学習して資格が取れるだけでなく、希望者は実技研修や就職支援を受けることが可能です。



 日本ケンネルカレッジのトリマー通信講座


日本ケンネルカレッジはつくば国際ペット専門学校の通信講座で、『ドッグトリマー基礎講座』『ドッグトリマー養成専門講座』『ペット美容学科』の3コースが用意されています。

ドッグトリマー基礎講座は一般の飼い主向け講座です。

ドッグトリマー養成専門講座はプロ対応講座で、「ドッグトリマー」資格が取得できます。ペット美容学科もプロ対応講座で、こちらは「ドッグトリマー」「動物看護士」の2資格が取得できます。

どちらも一般社団法人日本キャリア教育技能検定協会の認定講座です。

日本ケンネルカレッジも希望者は実技研修や就職支援が受けられます。



 トリマーのスクール・専門学校を探す


通信講座ではなく、専門学校で学びたい人もいらっしゃるでしょう。

入学費や授業料など費用はかかりますが、実践的な学習をしたい人に専門学校は最適です。資格取得や就職支援も充実しています。

トリマーの養成学校は決して数が多いわけではありません。そのため通学圏内に学校がない方は、上記の通信講座を検討してください。

もし通学圏内に気に入った専門学校が見つかれば、入学を検討してみましょう。カリキュラム等は無料の資料請求などでご確認頂けます。


おすすめペット通信講座

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